みどり 3
マゾ牝として、ゆきずりのアクメを繰り返した結果、ご主人様のもとに流れ着いた美少年、それが〈みどり〉でした。 性感が極めて強く、常に性的な妄想に浸っていた〈みどり〉は、ほんの少しでも刺激を与えられれば、オーガズムが止まらなくなる異常体質の持ち主です。 牝としての完成のためにはじめた女装とホルモンは〈みどり〉の身体を女性的に変化させましたが、さらに美しさとマゾ牝としてのルックスを求めた〈みどり〉は、身体に淫紋のタトゥを入れ、乳首やヘソにピアスも付けました。 それは強い痛みをともないましたが、彼女は生まれ変わるための痛みを受け入れ、いつしかその痛みが快感になってしまったといいます。タトゥやピアスの痛みと、マゾヒズムにまみれた妄想を繰り返したことで〈みどり〉の脳には、マゾの悦びがくっきりと焼き付けられていました。 光沢のレオタードに着替えさせると、股間が締め付けられることで〈みどり〉の快感はまたすぐ誘発されたようです。 被虐体質であり、どんな嬲られ方をしても快感に転化します。メス穴にフリスクを捩じ込まれ、さらにアナルプラグで栓をされると、絶叫しながら躰をビクつかせます。そしてペニスを挿入されると、耳をつんざく激しい喘ぎ声。 たっぷりとメス穴に精液を注ぎ込まれたあとも、メス茎を扱かれては全身痙攣。直後に亀頭から潮を垂らしながらメス逝き。しかしまだ終わらない。声に反応してはビクビクと全身を痙攣させ、絶叫アクメするのです。