あおい 2
私が飼っている〈あおい〉は、私のことを「先生」と呼びます。シナリオライター講座の臨時講師をした時、どうせなら得意分野で、と題材に官能小説を選びました。その講義に参加していた、やけに熱心な生徒が〈あおい〉だったのです。〈あおい〉は、講義が終わった後も積極的でした。その一方、私が会話の中で性行為や女性器、男性器を表す単語を口にするたび、白い頬を赤く染めてしまうのです。
一夜を過ごした結果から言うと〈あおい〉はその両方でした。性体験はかろうじて無くは無い程度。そのくせ身体は極めて敏感で、イキやすいのです。
SM的な恋愛小説に憧れる、夢見るマゾ少女は、私の命じる変態行為をまるでスポンジのように吸収して私と会うたびに淫乱化していきました。今では、可愛い家畜美少女に成長しつつあります。調教するたびに敏感になり、恥辱を快感と感じるようになりました。マゾ妄想と敏感な体質で、命じられるまま全てを受け入れます。
汚れた陰茎を、無理に上下の口にねじ込まれることが〈あおい〉の至上の幸福なのです。
大好きなバイブを手渡すと、即挿入。ちゅくっ、ちゅくっと濡れた性器の音とともに発情の香りが漂う。バイブがうなり始めるとすぐにアクメに達します。
バイブやディルドを固定するベルトを装着させ、アクメしても外す許可が出るまで連続イキ。
膣内に注ぎ込まれた白濁液の熱にうっとりと身を任せる〈あおい〉。
これからも〈あおい〉の底なしマゾヒズムを時間をかけて磨き、最高の淫乱家畜美少女に改造していきます。